中国企業への研修
“日本流のおもてなしを学ぶ ビジネスマナー研修”
中国の経済は急成長を続け、GDPは日本を抜いて今やアメリカに次ぐ世界第2位。その急成長を牽引するのが第三次産業(サービス業)です。中国におけるサービス業は、2012年に第二次産業の規模を上回り、中国の最大産業となりました。以降、中国の経済成長においてサービス業の存在感は確実に高まっています。
今回、J-Laboは中国企業からのご依頼で、日本流のおもてなしを学ぶビジネスマナー研修を実施致しました。
富裕層への対応を行うBtoC担当社員を対象に、日本ならではの“おもてなしの心”を理解するところから始まり、日本流ビジネスマナーの基本、お客さまの期待に応える応対スキルを学び、3日間の研修を通じて、日本流おもてなしのポイントを踏まえた応対実践のための意識と行動の定着を図りました。
上海と北京において、現地の高級ホテルを会場にそれぞれ研修を実施し、大変好評のうちに終了致しました。