TRAINING
医療福祉スタッフのための接遇向上トレーニング
- 課題別研修
- 接遇・接客マナー
- 目的
- 患者様・利用者様に「この施設を選んでよかった」と感じて頂けるよう、接遇の基礎から見直す
- 対象者例
- 医療機関や介護福祉施設のスタッフ
※新入職員はもちろん、ベテラン層向けにアレンジすることも可能です
~医療・福祉もサービスであるとの認識を深め、患者様・利用者様の期待を超える応対をめざす~
良いサービスを受け慣れた人が増えている現在、病院や介護施設を利用する人々も「サービスに対する目」が肥えています。良い治療・良い介護が受けられるのは当たり前となり、「スタッフからも良い接遇が受けられるはず」との思いを抱いていることが多いものです。そのような状況下で「さすが」と感じさせるためには、「不快にさせない接遇」では不足しています。求められるのは、ワンランク上の「上質のおもてなし」です。
本研修では、施設におけるサービスの現状と地域の方々の期待とのギャップを知ることからスタート。おもてなしの基本軸を全スタッフが共有してバラツキをなくし、応対の標準化を図っていきます。
※基本研修のフォローとして、講師が現場で付き添うアテンド指導や、面調査員によるモニタリング調査も好評です
こんな方におすすめ
- 医療福祉に初めて従事する新入職員に基礎を学ばせたい
- 面識のある人に接する際、つい言葉や態度が馴れ馴れしくなってしまう
- 丁寧な言葉遣いを意識しすぎて、「慇懃無礼だ」と言われることがある
- 受付や看護師だけでなく、医師である自分も接遇を学ぶべきだと思っている
この研修に含まれるもの
・患者様・利用者様が期待するサービスとは? |