TRAINING
ユニバーサル・サービス研修
- ダイバーシティ研修
- 接遇・接客マナー
- 目的
- 高齢者や障害のある人の生活を疑似体験し、すべての人にやさしい接客・サービスをめざす
- 対象者例
- 高齢者やお体の不自由なお客さまに接する機会のある接客従事者
~すべての人にやさしいサービスを学び、おもてなしのさらなる向上をめざす~
日本は今、世界に類を見ないほどの高齢社会を迎えています。あらゆる業種で「高齢顧客」「高齢雇用者」両方の満足を満たすことが急務となった今、注目を集めているのがユニバーサルサービスです。
ハンディキャップのある人のみならず、元気に社会生活を営む障害者・高齢者を含むすべての人に接するサービス業に従事する人は、ハード・ソフト両面においてバリアレスな対応スキルを身につけることが欠かせません。ゲーム演習や高齢者体験を盛り込み、「ハンディキャップがある人はこう感じるんだ」という“なるほど体験”を通して、高齢顧客満足・高齢雇用者満足・障害者満足への理解を深めるプログラムです。
※「サービス・ケア・アテンダント」資格取得のための2日間セミナーとすることも可能です
こんな方におすすめ
- 「お手伝いしましょうか?」てお声がけしたらムッとされてしまった
- 車いすや杖を使っているお客さまが具体的に何に困るのか想像できない
- 不自由のある人にうまく説明できず、申し訳ない思いをしたことがある
プログラム内容
・なぜシニア世代のサービス向上が急務なのか?~少子高齢社会の背景を知る |