TRAINING
- 課題別研修
- 階層別研修
- ダイバーシティ研修
- 接遇・接客マナー
- 企業ブランド構築支援
- 目的
- 今の時代ならではの職場の問題を解決する研修プログラムのご紹介(無料)
- 対象者例
- どなたでもご参加いただけます(同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております)
~若手からベテランまで、世代を問わず居心地が良い職場とは?
イマドキの職場運営のコツを体得する研修をご紹介します~
さまざまな年齢・価値観・仕事観のメンバー間でコミュニケーションギャップが起き、仕事に支障が出てしまう――。この悩みは今に始まったことではなく、常に職場に存在してきました。現在でいえばZ世代とベテラン層の世代間ギャップが格好の例でしょう。
いまコロナ禍で、このコミュニケーションギャップにいっそう拍車がかかっています。対面時でさえストレートにものを言わない日本人同士がリモートでつながると、「言いにくい」「何を考えているのか分からない」といった不安要素が増大しやすく、その中で仕事の生産性まで上げるのは困難です。せっかく採用した若手が「もっと居心地の良い職場があるはずだ」と離職し、上司や先輩が「若手とうまくやっていけない」と途方に暮れるのも無理はありません。
こうした今の時代ならではの職場の問題を解決するために、J-Laboでは新たな研修プログラムを企画しました。
プログラム内容
特別講演「人生を私らしく生きる」
人生の選択肢が増えれば増えるほど、やりたいことが見つからない不安や、これで良かったのかという迷いが生じがちです。そんなときに一歩踏み出す勇気を与えてくれた言葉や、自分らしくよりよく生きる知恵、そしてリーダーを楽しむ環境づくりについて、体験から学んだ秘訣をお話します。
【講師】 野崎 治子
京都大学薬学部卒業
株式会社堀場製作所で、人事教育部⾧、ジュニアコーポレートオフィサー等を歴任し、現在は京都大学理事
西日本旅客鉄道株式会社、積水化学工業株式会社の社外取締役も務める
A. Z世代を含めた若手を惹きつけるリーダーへ
「若手のやる気に着火するリーダーへ」
年齢や経験、価値観、勤務形態など、異なる背景を持つメンバーを束ねるリーダーには、チームスポーツ監督のような資質が求められます。この資質は、技能として鍛えることが可能です。では、メンバーにどうアプローチすればチーム力が向上するのか? この研修では参加者自身の体験やケースを利用しながら体感します。
B. Z世代の若手社員へ
「なぜ先輩はそんなことを言うのか」
デジタルコミュニケーション、キャリアに対する考え方、多様性の受け入れ方が全く異なるZ世代にとって、会社の人間関係や指揮命令系統は、不安だらけの新宇宙です。Z世代をわからないと思わず、彼らの強みを活かせる心理的安全性の高い職場を作り、成長を促すコツをつかみます。
C. ケーススタディで学ぶ
「心理的安全性の高い職場をつくりチームのパフォーマンスを上げる」
心理的安全性を高める上で、管理職は重要な役割を担います。マネージメントよりも、異なる背景(年齢・経験・勤務形態)や価値観の違いを持つチームメンバーをどう引っ張りまとめていくか。違いを活かして補完することでチーム力アップさせる。それが成功のカギです。
D. 質問力を磨けばチームの動きが変わる
「指示よりも質問で部下の思考力を高め成長させる」
部下を統率しても成果を出すのが難しい時代です。変化の幅が広がりスピードも上がると、管理職の経験からは想定外の出来事が頻発します。報告を待つ姿勢では手遅れです。ここでは、部下への質問をさまざまなケースで演習し問題の原因や本質に迫る技能を磨きます。
E. 異文化理解をベースとした接客英語
「Sorry文化とThank you文化を知る」
インバウンドがアジア層から欧米層までと広がりを見せる今、異文化理解が顧客満足度の重要なカギになります。気を利かせたつもりが、大きなお世話になり、クレームにつながることもあります。異文化理解をベースにした「いまどきの接客英語」を学びます。
F. 今さらでなく、今こそという意識へ
「60代を快走する社員になる」
50代の社員は、60代からの働き方に戸惑っています。年齢や職位、経験だけに依存しない立場で活躍することは可能です。これからの職場は、自分が人生を仕上げる舞台となります。同世代とのディスカションで自己の強みを再発見し、自分らしい効果的な態度や行動のアクションプランをつくります。
G. SDGs目標5「ジェンダーの平等」に向けて
「職場で、接客で求められるジェンダー観のアップデート」
2020年、パワハラ防止法に「SOGIハラスメント」が加えられる等、ダイバーシティ推進への社会的要請が高まっています。2022年には、性自認・性的指向の多様性への配慮を欠いた対応を受けたとの訴えが労災認定されるなど、社内だけでなく顧客対応においても多様な性への対応が急務です。「今、求められるジェンダー観」に意識をアップデートするための基本知識を学びます。
H. 令和の今改めて考える
「『真実の瞬間』の価値と実践」
ヤン・カールソンの「真実の瞬間」が世に出たのは今から30年も前のことで、今とは時代背景も仕事環境も大きく異なる頃です。しかし、お客様が、ちょっとした経験の積み重ねで企業の価値を決めてしまう仕組みは何も変わっていません。デジタル化が進んだことによって、新たな接点が生まれているとも言えるでしょう。この講座では、フロントラインの方を中心に、実際の事例を使用して、「その時自分は何をすべきだったのか」「何ができたのか」を考えていきます。
実施概要
プログラム・日程 | ||
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特別講演「人生を私らしく生きる」 | 1/23(月)11:00-12:00 | |
A. 若手のやる気に着火するリーダーへ |
1/18(水)14:40-15:10 1/24(火)13:50-14:20 1/25(水)13:50-14:20 | |
B. なぜ先輩はそんなことを言うのか |
1/18(水)13:50-14:20 1/25(水)13:00-13:30 1/31(火)13:00-13:30 2/09(木)14:40-15:10 2/10(金)15:30-16:00 2/16(木)13:50-14:20 | |
C. 心理的安全性の高い職場をつくりチームのパフォーマンスを上げる |
1/23(月)15:30-16:00 1/24(火)10:00-10:30 2/08(水)14:40-15:10 2/10(金)10:50-11:20 2/16(木)10:50-11:20 | |
D. 指示よりも質問で部下の思考力を高め成長させる |
1/23(月)13:50-14:20 1/24(火)13:00-13:30 1/25(水)10:50-11:20 2/09(木)10:50-11:20 2/10(金)13:00-13:30 2/16(木)14:40-15:10 | |
E. Sorry文化とThank you文化を知る |
1/25(水)14:40-15:10 1/31(火)13:50-14:20 2/09(木)13:50-14:20> 2/10(金)14:40-15:10 2/16(木)13:00-13:30 | |
F. 60代を快走する社員になる |
1/18(水)15:30-16:00 1/23(月)14:40-15:10 1/25(水)15:30-16:00 2/10(金)13:50-14:20 2/16(木)15:30-16:00 | |
G. 職場で、接客で求められるジェンダー観のアップデート |
1/18(水)13:00-13:30 1/31(火)10:00-10:30 | |
H. 令和の今改めて考える「真実の瞬間」の価値と実践 |
2/08(水)10:50-11:20 2/08(水)13:50-14:20 2/09(木)13:00-13:30 2/10(金)10:00-10:30 | |
料金 | 無料 | |
注意事項 |
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